地元自治会の防災訓練に参加
昨日は朝から、地元自治会の防災訓練に参加しました。
自治会のメンバーが協力して避難所を設営したり、機材を動かしてみたり、防災食を食べてみたり、仮設トイレを作ったり、防災備品の不備を見つけたり……。
でも、災害時に一番大切なのは、やはり地域の顔が見えていることではないでしょうか。このような地元の防災イベントに多くの人が参加することが、いざという時に役に立つはずです。
この日は自治会からたくさんの方々が参加していました。地域の力、まだまだ捨てたものではありません。自主防災組織の活性化は、久喜市の防災力向上に欠かすことはできませんので、議会でも定期的に取り上げていきたいと思います。