栗橋小学校の学童に通う子どもたちへ神輿の担ぎ方講習
栗橋地区の夏の風物詩「くりはし夏祭り(天王様)」に向けて、今日は阪東神輿會の活動に参加し、栗橋小学校の学童に通う子どもたちに神輿を担いでもらいました。
子どもたちは地元の方々に見守られながら「おいやさー」という掛け声をあげ、元気に神輿を担いでいました。
こういった活動が郷土愛を育むんでしょうね。
そして文政8年に書かれたと思われる神社のぼりの前で阪東神輿會の会長・副会長といっしょに記念撮影。こののぼりは八坂神社の移転の際に見つかったもので、桐の箱に入って保存されていたそうです。歴史と伝統を感じさせられ、身も心もピリッと引き締まる思いがしました。
7月20日(土)・21日(日)に行われる神輿の渡御に先駆け、7月7日(日)には地域の子ども達による神輿の巡行が行われる予定です。
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