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実はこの1ヶ月半ほど、週に1回程度ですが、夜に久喜市内をジョギングし(というより、ほぼ歩き💦)ながら、防犯灯のチェックをして回っていました。

わたしは走るのは大嫌いなのですが、この何年かは運動する機会もめっきり減ってしまったので、体力維持にもなるし、街の防犯パトロールにもなるしで、一石二鳥だと思って、街を回る機会を作っています。

※ちなみに、今回は夜8-10時の時間帯に走りましたが、不審者は見かけませんでした。

なお、久喜市では防犯灯の設置は、行政区域の区長からの設置要望を受けて、現地調査した上で、市が定めた設置基準に基づいて設置することになっています。

いくつかのルールがあるのですが、おおよそ、通学路や住宅街で、他の防犯灯や道路照明灯との距離が概ね30メートル以上離れている場所に電柱に対して設置できることになっています。

※詳細は以下をご覧ください。

https://www.city.kuki.lg.jp/smph/kurashi/bohan/bouhantou_LED.html

しかし、防犯灯は、夜にならないとどこが暗いのかがわからない上に、久喜市民の方も区長さんに要望するということを知らない方もいるかもしれません。

今回、地域を回ってみて分かったのは、行政区域によって設置度合いに差がありそうだということ。特に新しい住宅ができたばかりで、設置が追いついていないのではないかと思われるエリアがあったり、設置間隔が少し広いなぁと思う区域があったり……。

もしかすると、区長さんが輪番制等で、このような行政の仕組みをうまく使いこなせていない行政区域もあるのかもしれません。

これから区長さんとも連携しながら、さらなる安全な街づくりを進めて行ければと思います。

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