昨日は長野県大町市から、子ども第三の居場所「b&g大町」の皆さんがファルカオスポーツベースに遊びに来てくれました。

「b&g大町」は、常設ケアモデルでの運営を経て、すでに自立運営に移行しており、そこに至った経緯や自治体との連携状況を学びたいと考えて、個人的に視察に伺ったことが交流の始まりでした。

今回、ファルカオスポーツベースに通う子どもたちにとって、拠点間交流を行うのは初めての経験でしたが、みんなで仲良く身体を動かしたり、ボードゲームをやったり、ビンゴゲームで盛り上がったりして、2時間ほどのわずかな時間ですが楽しいひとときを過ごすしていました。そしてたっぷり遊んだ後には、お勉強タイム。最初はなかなか集中できませんでしたが、最後は「もう少しやりたい」という子も。宿題をやったり本を読んだり日記を書いたりと、集中して学習にも取り組んでいました。

また、本日は文教大学の教授がファルカオスポーツベースに足を運んでくださいました。今後、文教大学の学生さんたちにファルカオスポーツベースの活動に参加していただくなど、さまざまな形で世代間交流・地域間交流を図っていこうと考えておりますので、これからの活動にもご期待ください。

そして、いよいよ9月からは決算議会が始まります。この時期（８月）は、毎年子育て支援活動をしながら、６月議会の活動報告書を地域の方にお配りしたり、駅頭活動を行ったり、次の議会に向けた準備を行ったりしなければならず、思った以上にやらなければならないことがたくさんあります。時間の有効活用が重要になりますが、能力が足りなければ、時間を割くしかなく、今年もお盆返上で議員活動をすることになりそうです。もし街中でわたしのことを見かけたら、ぜひ声をかけてください笑。