昨日は豊田ふるさと祭り（南栗橋夏祭り）へ伺いました。

ありがたいことに、議員になってからは毎年お祭りにご招待いただくのですが、せっかく地域の方々がたくさんいらっしゃっているのに座ってじっとしているのがどうも「もったいない」と感じてしまいジッとしていられないのです。

今年も豊田ふるさと祭りには、栗橋消防団が消防車の展示をしたり、阪東神輿会の協力のもとで会場内を子ども神輿が練り歩いたりしましたが、わたし自身も、この２つの活動に参加しながら、地元の方々との交流を楽しませていただきました。

いまは昔とは違い、同じ地区に住んでいても、なかなかお会いできない方もいるので、こうして地域の方が一堂に集い、顔を合わせることができる機会は、とても貴重だと感じています。また災害大国と言われる日本において、このような地域コミュニティに参加していることは、いざという時に非常に大きな意味を持つことになるでしょう。

今年も少し早い時間から会場に伺ったため、たくさんの方々とお会いすることができました。肝心のお祭りのほうは、残念ながら、夕方の荒天により途中で中止となってしまいましたが、その後には阪東神輿会の皆さんが南栗橋まで来てくださって親睦を深めることができたり、今朝は朝からお祭りの片付けに参加し、実行委員会の方たちと一緒に汗を流すなど、これまでになかった経験をすることができた、本当に貴重な一日となりました。