神輿の巡行で感じた歴史・文化・そして人の心
昨日7月7日は、地域の子ども達による八坂神社の神輿の巡行が行われ、子どもたちの「おいやさぁ!」という元気な掛け声が、栗橋の街に響き渡りました。
自分の家の前を通るときに、お家の方が外に出てきて担ぎ手を応援し、神様が祀られた神輿に頭を下げる。各町内にできた神酒所では、神輿を下ろして休憩し、地域の方々が集まって交流する。そんな光景から、人々の内なる思いや願い、そして地域との一体感を感じることができます。
こういったことを感じることができるのも、世話人会や神輿会の皆さんに仲間に入れてもらい、お祭りに参加する機会を頂けたからこそ。
今年もいろんな方に感謝しながら、祭りを楽しみ、歴史や文化、そして人の心を感じたいと思います。
昨日も朝から夜遅くまで、ご尽力された八坂神社世話人会や神輿会の皆さま、本当にお疲れ様でした。
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