地元の営みに参加するということ
今日は午前中、地元自治会の会合に参加し、午後からは「栗だし市」という地元の商工イベントへ。
今年は前日の設営から、当日の運営・撤収、そして打ち上げまで参加させていただきました。
わたしは地元での起業のタイミングが遅かったため、青年会議所や商工会青年部には関わりたくても関わることができず、「もっと早くに地元で起業していればよかったなぁ」と思うこともあります。でも、内袖は触れません。隣の芝生が青く見えることもありますが、それは無いものねだりでしかないと割り切るようにしています。
でも、そういった劣等感やちょっとネガティブな感情がある時というのは、得てしてのちにプラスになることも多いのかもしれません。
ありがたいことに、実行委員会に入れてもらったり、「明日やってるから来いよ」と声をかけてもらったりしてくれる人もいて、地元の活動の仲間に入れてもらえる機会が歳を追うごとに増えていることが本当にありがたいんです。
もちろん、1〜2回手伝ったくらいで地域のことがわかった気になるのは違うと思いますが、それでも、自分の興味・関心の赴くままに動いてみることで、地元の営みに少し近づける気がしています。
今日はイベントの打ち上げにも参加し、たくさんの方とお話しできました。めちゃくちゃ楽しかったです。本当にありがとうございました!
帰宅途中に、折れ曲がった道路標識を発見しました。1日の終わりに新たな仕事と出会うことができたのも何かの縁だとポジティブに捉えて、明日、担当課にさっそく相談しようと思います。
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