今日は久喜市内の一部の小学校で運動会が盛大に開催されました。

栗橋南小学校と栗橋西小学校からお招きいただきましたが、普段見る姿や表情とは違う子どもたちをみて、たくさんの元気を頂きました♪

また、前日の悪天候にも関わらず、運動会開催のためにご尽力された関係者の皆様のご活躍が今年も本当に素晴らしかったです。教職員の方々はもちろん、保護者やPTAの方々がテントの設営や撤収を手伝ったり、地域の区長会の皆さんが校庭周辺の伸びた草を除草したり……。

社会構造の変化、働き方やライフスタイルの変化などの影響もあってか、全国的にPTA加入者数の減少が囁かれていたり、自治会の加入者数が減少していたりしますが、学校と地域・保護者との関係性が薄れてしまうと成り立たなくなることもたくさんあり、時代にあった協力関係を再定義していかなければならないと、改めて感じました。

そのほか、久喜市青少年育成市民会議の総会に出席して監査報告を行い、さらには久喜市教育委員会による「久喜市の生徒指導の現状と課題」と題した勉強会に参加して、いじめや不登校の現状について説明を受けました。

いじめ問題については、少し前の投稿（https://segawataisuke.jp/?p=1341）でも書かせていただきましたが、現在、他の自治体議員の方々と情報交換しながら、議員としてどのように主体的に関わっていくことができるのかを模索しているところです。久喜市の現状数値の把握はもちろん大事なのですが、学校や教育委員会との向き合いだけでは見えてこないところがあります。今後、当事者やその保護者の方々ともコミュニケーションをとりながら、課題解決に向けて取り組んでまいりたいと思います。

また午後からは2本の打ち合わせ、そして夕方からは、消防団の定期点検に参加し、今日も慌ただしい日曜日を過ごさせてもらいました。