久喜市役所及び久喜市議会内で、議員からのハラスメントに関する調査を実施
昨年末、久喜市役所および久喜市議会内で、議員によるハラスメントに関する実態調査アンケートが実施されました。
対象者は職員、会計年度任用職員、議員で、それぞれに向けたアンケートが用意されました。
その後、1月24日には議員全体研修として、「議会内での発言と議会外でのSNSに関する注意点」について、議会事務局実務研究会の北村様をお招きし、講習が行われました。このように、議場内外での発言やハラスメントに対する取り組みが、時代の流れに沿って進められています。
そして本日、年末に実施されたアンケートの結果が会派の代表者や一部の議員のみに公開されたようです。
私はまだその内容を知らされておらず、自分の名前が含まれているのかどうかも分かりませんが、現時点では心当たりはないというのが正直なところです。
とはいえ、人は、自分が他人から受けた仕打ちはよく覚えているものですが、自分が他人にしたことは意外と忘れてしまうものです。またハラスメントとなると、無自覚に行ってしまったり、自分は許されていると勘違いしてしまうケースも少なくないのだろうなと想像しています。
どんなアンケート結果になるかはわかりませんが、この機会に、改めて自身の言動を見つめ直したいと思います。2月上旬には、私もアンケート結果を確認できる予定ですので、改めてご報告いたします。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。