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社会におけるあらゆる分野の政策や課題(イシュー)について知り、自分の意見や立場に合うものに投票して、コメントを書くことができる社会デザインプラットフォーム「Surfvote」。

SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社が運営するこちらの媒体で、執筆させていただけることになり、2024年の11月より執筆活動を行なっております。

https://surfvote.com

実は、2022年4月に久喜市議会議員となってからは、執筆活動をどのように行なっていくか、という点で悩みがありました。これまで書いてきた媒体は、自分ならではの視点や意見を読者に提示し、読者に何か示唆を与えるような記事を求められてきましたが、久喜市議会議員となってからは、プロパガンダを疑われることのないように、公平・公正な執筆ができる環境を探しておりました。

また、現在わたしは「希望をミライに 声をカタチに」というキャッチフレーズのもと、市民の方からの声を積極的に集め、それを政策に反映させる活動を続けています。市民の方の声を集めることはもちろんですが、その声を集約し、民意を反映した政策立案を行っていくためには、多くの人の賛成意見・反対意見が必要です。

その点で、Surfvoteは、自分の意見を主張するのではなく、異なる複数の立場の意見を書いて、読者に全ての判断材料を提示した上で、「あなたの意見を聞かせてください」と、読者の皆さんの意見を問うことができる、いまの私には願ってもない環境です。

Surfvoteの編集部の皆さんに、執筆者としてのページを作っていただきました。今後、わたしの書いた記事がこちらで一覧表示されていく予定ですので、ぜひ注目していただけたら幸いです。

https://surfvote.com/users/6e37b2ab4922

執筆者の皆さんのラインナップも多様性に富んでいて、いろんな視点の問いかけが期待できそうです。いつかSurfvoteさんの主催で、執筆者の集いのような会を開催してもらえたら面白そうです。

いずれにせよ、皆さんに社会課題や政策を提示し、その賛否を問えるよう、しっかり勉強してまいります。

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