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昨日は豊田ふるさと祭りが盛大に開催されました。

昨年のようなゲリラ豪雨に見舞われることもなく、滞りなくお祭りが開催されましたこと、心よりお祝い申し上げます。誠におめでとう御座いました。

1981年(昭和56年)に都市計画決定され、南栗橋(豊田地区)の区画整理が進み、1986年(昭和61年)には南栗橋駅が開業、そして1989年には済生会栗橋病院が誘致されるなどして、住環境が整備されてきた南栗橋(豊田地区)。そして新旧の住民が集う場の創出のために、南栗橋駅の開業に合わせて始まったのがこのお祭りで、地域住民たちが関わり続けてきた歴史があります。

このお祭りは、地域の自治会の協力もあって運営されておりますが、これまでわたしが住む自治会から一人だけ実行委員会に参加してくれていた方がいたのですが、ご高齢ということもあり、昨年でご引退されることになり、自治会から誰もこのお祭りのお手伝いをしないわけにはいかないと考え、自治会の皆さんの了承を得て、今年からわたしの方で実行委員会に参加させていただくことになりました。

今日も朝から昼まで、実行委員そして地域の自治会の方々とともに、豊田ふるさと祭りの後片付け(櫓やテントの撤収、机や椅子の片付け、ゴミ拾いや分別等)を行いました。準備から片付けまでガッツリと関わらせてもらいましたが、実行委員にならせてもらって本当に良かったと感じています。

たくさんの時間を費やすことになるので、もちろん大変なのですが、地域の方々のご尽力の大きさを肌感覚として実感できたこと、そして地域とのつながり、人とのつながりを感じることができたことは何にも変え難いものでした。

約20年前にこの地に引っ越してきたばかりの頃は、このお祭りの意義なんて考えたこともなく、お祭りがどのように運営されているかにも関心が及ぶこともなく、家族ともども、ただただお祭りを楽しませてもらっていました。

年を重ねて少しづつ見えてきたこともあります。地域活動を増やしたことによって諸先輩たちから学んだことは盛りだくさんです。

その学びを活かし、地域に恩返ししていければと思います♪

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