南栗橋近隣公園をパトロール
今日も夕方に南栗橋近隣公園の周辺をパトロール。
近隣住民の方から「ルールを無視して公園を占有して団体がサッカーをしている」というお話を聞き、少し前から巡視活動を行なっていましたが・・・。
やはりいました。20-30人の外国籍の人たちがサッカーをしていました。
ただ、わたしが先週に見たのとは違う団体で、今回は東南アジア系の20代前後の若者たち。車で来ている子もいましたが、自転車で来ている子が多かったので、おそらくは近くで働く外国人労働者・技能実習生たちでしょうか。
彼らに「サッカーをやってはダメだよ」と伝えたところ、「今日だけ」と言ってきたので、もう一度「ここはサッカーをやってはいけないので、すぐにやめてください」と言ったところ、5分後にはサッカーをやめて帰っていきました。
※注意したからやめたのか、夕方だからやめたのかは分かりませんので、引き続きパトロールを継続しようと思います。
なお彼らの帰り際に足元を見ると、みんなスパイクを履いていたので、芝生の状況を確認したところ、やはり、と言うか、残念ながら、芝生は痛んでいました・・・。
遊んでいた外国人の若者たちは、決して悪い子たちではなさそうでしたが、「共生社会」という言葉を絵に描いた餅にしないためには、国籍は問わず、ルールは守っていかなければなりません。
なお公園の案内板は、日本語のみで、しかも劣化して記載内容が判別ができない状況でした。久喜市の担当課と連携しながら、対策を講じていければと思います。
ちなみに今日は、公園でサッカーをやっている人たちがいることをわたしに連絡してくれた方がいました。ありがとうございます。みんなで住みやすい環境をつくっていきましょう。引き続き宜しくお願い致します。
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