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先日は栗橋の公共施設の利用状況を確認しに、栗橋保健センターと健康福祉センターくりむの2箇所を内覧してきました。

栗橋保健センターは、建物は当面の間、検診等を行う施設として維持することとなっていますが、第2期(2030-2038年)を目途に建物は除却されることとなっています。また、健康福祉センター(くりむ)も、第3期(2039-2047年)を目途に機能を廃止し、建物は除却されることとなっています。

いまから10年、20年後の未来の公共施設の適正な配置のあり方を考え、いまからスマートに縮減しつつも、市民活動を継続するためにはいまある施設を有効活用していかなければなりません。

いきなり2つの施設を訪れたのですが、職員さんが丁寧に対応していただき、中の様子を細かく拝見させていただきました。

限られた資源をどう活かしていくか。利用状況や地域のニーズを丁寧に確認しながら、いまを見て、そして将来の負担も考えた公共施設のあり方をみんなで考えていきたいものです。

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