久喜市議会6月定例会議での一般質問の様子が公開されました
久喜市議会令和7年6月定例会議にて、6月16日に登壇した一般質問の様子が公開されました。
今回は、困窮世帯に向けた子育て支援制度のあり方についての提案を行ったほか、老朽化する公共施設の縮減に向けた取り組みと市民活動の継続の方法について改めて提言を行うとともに、今後の公共施設個別施設計画の計画変更に向けたスケジュールの確認などを行いました。
また地元・栗橋地区の公共施設の質問から派生して、南栗橋地区から東鷲宮・久喜駅へと繋がる公共バスの実証運行が行われることやそのスケジュールなどについて答弁を引き出すことができたほか、民間の資金を活用したり、地域の空き家を活用するなどして形を変えて市民活動を継続するための提案も行いました。
取り上げたテーマが多かったにも関わらず、想いが強くなってしまい、時間切れとなってしまいましたが、言及できなかったところは、次回の議会で継続して取り上げたいと思います。
また今議会のことは、7月以降に、議会報告書お配布や街頭演説などを通じて、地域の皆様にご報告をさせていただきます。
今回の発言内容は下記のとおりです。
1 困窮世帯に向けた児童育成の支援制度のあり方について
2 公共施設個別施設計画の今後の進め方について
3 栗橋地区の公共施設の適正配置の進め方について
4 高柳地区産業団地の整備進捗について
5 南栗橋8丁目周辺の開発と住民自治の今後
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