ハクレンの大ジャンプを観に、利根川の河川敷へ
今日は議会の合間を縫って、ハクレンのジャンプを観に、利根川の河川敷へ。
「ハクレンのジャンプ」とは、大型淡水魚であるハクレンが、産卵期の6月から7月にかけて、霞ヶ浦から産卵のために利根川を遡上し、全国で唯一のハクレンの自然産卵場所である栗橋周辺で大ジャンプをするという不思議な現象のことです。
大雨による増水時が絶好の観察チャンスということで、昨日の大雨を受けて、市の職員さんや観光協会の方々に観察ポイントをご案内いただきました。
ハクレンが一斉に水面を跳ねる現象を目撃することはできませんでしたが、何匹かの大きなハクレンがジャンプする貴重なシーンを目撃することができました。
※写真にはハクレンジャンプは映っていませんでしたが、臨場感だけでも笑。
ご興味がある方はぜひ栗橋までお越しください。
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