今日は久喜市栗橋文化会館（イリス）で行われた太東中学校ゲキ部の自主公演「カンパネラ」を観に伺ってきました。

議員になる前は、仕事柄、それなりにたくさんの舞台芸術に触れてきましたが、正直なところ、久喜市でこんなにも豊かな観劇体験ができるとは思っていませんでした。

中学生ならではのピュアでストレートな表現と、今回コラボした光木彩乃&光木崇人さんのスキルフルなクラシック音楽が、見事に調和。

そして、演劇という表現を通じて、平和への願いと、中学生でもできることがある！という強烈なメッセージも、しっかり伝わってきました♪

太東中学校は2019年から5年連続で全国大会に出場するなど、素晴らしい実績を持っていますが、観てすぐに納得しました。大人になると、世の中が正しいことばかりで成り立っていないということに気づいてしまいますが、戦争のない平和な世界を願う子どもたちの無垢でピュアな心じゃなければ、ここまでストレートには伝わってこないんだろうなと感じました。光木彩乃&光木崇人さんのクラシック音楽ともベストマッチだったように感じました。

太東中学校ゲキ部に関わる皆さま、光木彩乃さん、光木崇人さん、素敵な時間をありがとうございました。