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今日は、義父の友人の方にお声がけいただき、地元・栗橋国際カントリークラブのゴルフコースの「目土隊」の活動に参加させていただきました。

早朝スルーでラウンドしたあと、各ホールを歩きながらフェアウェイやラフのディボット(芝がえぐれた箇所)を一つひとつ丁寧に補修。

ご高齢の方が多く参加されていましたが、皆さん本当に元気で、活動そのものが健康づくりにもつながっているようでした。

なおこのコースは、かつてはコース管理に課題があったそうですが、専門家の監修と有志の皆さんの継続的な取り組みによって、綺麗なコースへと生まれ変わったと伺いました。

自分のためでもあるけど、それが誰かのためにもなる活動って、長く続くんですよね。

こうした「みんなで守り、整える」仕組みは、ゴルフ場に限らず、道路の植栽や公園の管理など、身の回りでも実はたくさんありますが、このような仕組みや文化は世代を超えて引き継がれていってほしいと感じます。

このような一人ひとりの小さな労力が、わたしたちの暮らしを豊かにしてくれているということを改めて実感した一日でした。

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