令和6年11月定例会議での一般質問動画が公開
過去に在籍した会社には、札束で相手のほっぺを引っ叩いて商談をまとめてくるような剛腕の人がいました。でも、その人には味方がいませんでした。そして最後は孤立してしまいました。ビジネスの世界での武器であるお金の使い方を間違えていたんでしょう。
政治家の最大の武器は言葉だと言われていますが、相手ありきの仕事です。人ありきの仕事です。同じことを言っても、誰が言うかで大きく変わることもあるでしょう。
そんなことは、私のような一期目のまだまだ無知な議員でもわかります。
言葉という唯一の武器の使い方を間違えれば、何も実現できず、ただただ自分の正しいと思うことを主張し、批判を繰り返すだけの人になってしまいます。正論をかざしているだけでは、人は動きませんよね。人が動かなければ、世の中も動きません。
そういったことを踏まえながら政策提案できることが保守の強みであり、私がいま最大会派に所属している理由だったりします。
「お前の提案じゃ、誰も動かねーよ」
陰でそんなことを言われないように心がけながら、今の立場を活かして課題解決に向けて政策提案をしてまいります。
令和6年11月定例会議で一般質問に登壇した際の動画が公開されました。
下記のリンクからご覧いただけます。ご意見やご感想があれば個別にメッセージをいただけたら幸いです。
1 久喜総合運動公園整備の財源確保の手法の提案
2 公共施設の適正配置に関する住民合意形成と計画推進のあり方について
3 交通事故発生を踏まえ、市道栗橋356号線の安全対策を強化すべき
4 農業におけるカメムシ対策強化を検討すべき
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