先日、春日部法人会主催の講演会に伺いました。

今回は運営メンバーとしての参加。

講師は株主優待で生活することで有名な桐谷広人さん。地域の皆さんの関心の高い「投資」がテーマだということもあり、大盛況となりました。

わたしはコロナ禍に40代後半という比較的遅い年齢で起業したため、年齢制限のある青年部の活動に参加することができず、地域における横の繋がりを作るのには、とても苦労してきました。

苦肉の策として、若いスタッフに各団体の青年部の活動に参加してもらったりもしましたが、うまくいかずに短い取り組みで終わってしまい「もう少し若くに起業していれば自分で行けたのになぁ」と思ったことは一度や二度ではありません。

ただ、そんな中でも、少し前から地元商工会の活動で、「栗橋みなみ夏祭り」の実行委員会に入れてもらい、さらに今回は、春日部法人会青年部の活動にも参加させていただく機会をいただきました。

このような活動に自ら参加してみると「あ、あの人も汗かいて運営の手伝いをしていてすごいな」とか「この人はいろんな活動に参加して地域に根を張っているんだな」と、その会社やその経営者を見る目が大きく変わってきて応援したくなってきます。

わたし自身も地域人そして一事業者の立場で、できることはやっているつもりではありますが、他の人の行動をみて見習わなければならないなと思うことはとても多いです。

この日、ご一緒させていただいた皆様、終日お疲れ様でした。またどうも有難うございました。