8月18日、モラージュ菖蒲・滝のコートにて、セパタクロー日本代表によるトークショウ＆体験会が開催されました。

わたし自身もインタビュアーとして登壇させていただき、選手や会場に集まったたくさんの方々と楽しませていただきました。そして会場にお越しいただいた方たちは、セパタクロー日本代表選手たちのテクニカルでアクロバティックなプレーを、しっかり目に焼き付けていたようです。

また個人的にも9月23日から始まるアジア大会に向け、久喜市で強化活動を行うセパタクロー日本代表と地域の方々との交流の機会が創出できたことを、ご協力いただいた皆さんと共に喜んでいるところです。

今回の強化活動では、セパタクロー日本代表のみなさんが廃校となった上内小学校の体育館を使ってくれています。この活動のおかげで、わたし自身も新たな学び・気付きをいただきました。特に老朽化して活用シーンが少なくなった施設であっても、まだまだ利用価値を創出できるということ、そしてそのようなアクションが地元の方々にも喜んでいただけるということは、とても大きな発見でした。

これからも縁を大切にしながら、新たな価値の創出に力を注いでいきたいと思います。

なお、当日の様子は久喜ケーブルテレビのYouTubeで詳しくご覧いただけます。