文教大学との取り組みがスタート
今日は、文教大学との取り組み、本日はその1回目。文教大学の学生さん3名がファルカオスポーツベースを訪れてくれました。
児童福祉の専門家である宮地さつき准教授とご一緒させていただき、何回かに分けて学生さんが子ども第三の居場所「ファルカオスポーツベース」の活動に参加して子どもたちと接するフィールドワーク。
子ども第三の居場所とは、日本財団のサポートのもとで、民間団体が運営する子どもたちが安心して過ごせる居場所です。地域の子どもたちを対象に、学習支援や生活習慣の定着、さらにはスポーツや遊びなどを通じで身体を動かす機会を提供するなど、総合的な子育て支援を行っています。
本日は、最初に防災訓練(初期消火の訓練)を行い、その後に防犯勉強会の講師、その後には学生さんと子ども達がドッチボールをしたり、ボルダリングをしたりしてのスポーツ交流に参加。さらに夕方からは子ども食堂のお手伝いと、なかなか盛りだくさんの1日でした♪
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