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予算

子どもの未来は誰が支えるのか――国保補正予算をめぐる私の考え

先日閉会した久喜市議会令和8年2月定例会議にて、わたしは3つの議案について討論を行いました。その中でも特に福祉健康常任委員会で否決された議案第111号、令和8年度久喜市国民健康保険特別会計補正予算については、思うところが強く、今回、記事に書いて投稿することにしました。 この補正予算に対し、私が所属する福祉健...

上下水道

高柳やすらぎ公園の水周りの課題が解決に向けて動き出しました

今日は区長さんからの相談を受け、市役所職員の皆さんと高柳やすらぎ公園の水周りを現地確認しました。トイレ脇の水道の配管に長年の課題があったのですが、来年度以降に久喜市が予算を取って対応してくださることになりました。 地元の方の課題解決に関わることができたのは、わたしにとっても大きな喜びですが、今回も私は、地域...

久喜市のお金の話

久喜市の地方債残高682億円は、家計に例えるとどんな状態?

久喜市の地方債の残高が、令和12年度には約682億円になる見通してあることが、最新の中期財政計画に示されております。そして久喜市議会令和8年2月定例会議では、令和8年度一般会計予算において、地方債の起債額220億円が批判的に取り上げられています。 たしかに、令和5年度の中期財政計画では、令和8年度の地方債の...

まちづくり

久喜市の次の一手としてのデータセンター誘致――GX戦略と久喜市の将来を見据えた戦略的選択

国はいま、脱炭素の推進と産業競争力の強化を同時に実現することを、大きな政策課題として掲げています。そうした流れの中で、経済産業省は昨年12月から、産業資源や地域に偏在する脱炭素電源などを核に、新たな産業クラスターの形成を目指す自治体や企業の先進的な取り組みを選定・支援する「GX戦略地域制度」の公募を開始しま...

久喜市のお金の話

自治体の財政は家計と違う?借金と貯金の本当の話

前回は、久喜市の地方債が増加していることについて、私なりの視点で記事を書かせていただきました。 市民の方からは、「有権者が判断できるよう、いろいろな角度からの情報が必要なのでありがたい」「いつも公平無私な情報をありがとうございます」といったコメントをいただきました。評価していただき、ありがとうございます。 ...

予算

家庭の防犯対策に使える補助金のご案内〜「久喜市住宅等防犯対策補助金」の活用を

久喜市では、昨年以降、侵入窃盗事件が発生するなど、地域の安全対策が喫緊の課題となっています。こうした状況を踏まえ、市では国の重点支援地方交付金を活用し、住宅への防犯対策に要する費用の一部を補助する制度を実施します。空き巣や侵入窃盗などの犯罪を未然に防ぎ、市民の皆さまが安心・安全に暮らせる環境づくりを目的とし...

久喜市のお金の話

久喜市の地方債増加をどう捉えるべきか  〜「借金批判」だけでは見えない背景

久喜市では、基金(いわば市の貯金)の取り崩しや、地方債(借金)の増加について、メディアや一部の議員さんから批判的な声が上がっています。そして、今後予定されている市長選挙や市議会議員選挙でも、久喜市の財政状況が争点の一つとなってくることも予想されます。そこで、私なりに現在の地方債残高も含む、久喜市の財政状況を...

コラム

保守とは何か —— 声を上げない責任のかたち

地方議員として活動していると、その活動内容や立ち位置から、市民の皆さんによって自然と線引きされ、「保守」「革新」と色分けされていくことを感じます。 現在、私は久喜市議会内では最大会派に所属し、日頃活動をご一緒している方々も、一般的には「保守」に分類される方が多いように思います。しかし、選挙に出てからこれまで...

コラム

選ぶ責任、語る責任――選挙の質を取り戻すために

久喜市でも、市長選挙・市議会議員選挙が近づき、市内で政治活動を行う人の姿を目にする機会が増えてきました。 近年の選挙を見ていると、本来あるべき「政策を選ぶ行為」よりも、「誰が目立つか」「誰が印象に残るか」が、以前にも増して前面に出ているように感じます。 選挙が、いつの間にか推し活や人気投票のように捉えられ、...

コラム

国が暫定予算でも、地方自治体の予算審議が止まらない理由

1月23日に国会が招集され、高市総理が明言しているとおり、今国会は解散総選挙へと向かうことが確定的な状況です。こうした政治日程の中で、「国が暫定予算のままでも、自治体の予算審議は問題ないのか?」と疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。実際に私のもとにも、「国の予算が年度内に成立しない場合、久喜...