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先月に北本市市民活動交流センターを所属会派で視察したのですが、議会初日にその報告を行いました。

公共施設の老朽化に伴う適正配置と市民活動継続の両立を図ることは久喜市の未来にとって最も大きな課題です。

議会ではこの課題について角度を変えながら毎回のように声をあげ、いまある学校施設を有効活用しながら公共施設の総量適正化を進めていくよう提案し続けています。

今回視察した市民活動交流センターは、廃校となった学校の再利用の仕方や、市民との合意形成のために市がとったプロセスが、大いに参考にすべきと感じたため、自ら報告者として手を挙げました。

そして9月8日には一般質問に登壇しました。一般質問の映像が公開されましたら、改めてご報告いたします。

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