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2023年11月23日に出場した「SUN川根スタンドアップ!プロジェクト」が、なんとギネス世界記録を更新し、わたしも晴れてギネスホルダーになることができました。

「SUN川根スタンドアップ!プロジェクト」はフットボールパフォーマンス集団・球舞の代表で、久喜市スポーツ特命大使をつとめるMarco.さん肝入りのプロジェクトで、11月23日から26日まで、出場選手が途切れることなく出場し続けながら耐久サッカーをするというもの。

そしてその記録、なんと2361名!

こんなある意味、バカなことを本気で取り組んで最後までやり切っちゃうのは世界中でMarco.さんしかいないでしょう。

わたしは11月23日のオープニングに、ディエゴ加藤マラドーナらと出場させてもらいました。大会初得点はディエゴ加藤マラドーナ、そしてアシストがわたしでした!その後、スキマスイッチの常田真太郎さん、ウカスカジーのGAKU-MCさん、FUNKISTの染谷西郷さんら、音楽業界からも著名人が数多く駆けつけ、またサッカー界からはあの名波さんら元日本代表選手、さらに現役選手からは、藤枝MYFCで大ブレイクし、今季移籍したジェフ千葉でも大活躍中の横山暁之選手らが会場を盛り上げてくれていました。そしてもちろんアキさんやシライちゃん、ヨシヲくんといった球舞のメンバーたちもプロジェクトをサポートしまくり。球舞のメンバーたちの絆を感じました。

このプロジェクトは、地域間の分断も起きている川根3地区の若者たちが地域間の垣根を超え、サッカーで一つにまとまり、過疎地域の子どもたちに希望を与え、課題解決に向けた第一歩を踏み出そうというスポーツを通じた社会貢献活動という位置付けでもありました。わたし自身もこの企画の主旨に賛同し、日本財団HEROsの担当者に推薦させてもらい、HEROsから助成金の採択を受けた、いわば日本のスポーツ界から見ても素晴らしいプロジェクトなんです。

また、フラワーアーティストの志村大介さんのご尽力もあって、地元・久喜市立清久小学校の子どもたちと川根の子どもたちとが巨大リース作りを通して交流が行われるなど、地域間交流にも発展した久喜市にとっても素晴らしいプロジェクトとなりました。

もちろん個人的にもさまざまな出会いや交流があり、本当に素晴らしい機会でした。次回もこんな素敵な機会があったらまた参加したいと思います。

そして今後はMarco.さんらと「こんなプロジェクトを久喜でも出来たらいいよね」っていう話をしています。もしこういった取り組みを作っていきたいという方、ぜひ一緒になって考えていきましょう。ご連絡をお待ちしています。

清久小学校の生徒さんたちが作った巨大リースの前で、記念撮影

ギネスの認定書が届きました

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