昨日は、BRIDGE LIFE Platform構想（南栗橋8丁目周辺地区のまちづくり）の街びらき2周年を記念した「2nd ANNIVERSARY FESTA」が開催されました。

わたしは水防訓練があったので、終了後にすぐに向かいましたが、ちょうど分厚い雲が南栗橋上空を覆い、ポツポツと雨が降りはじめた頃合いだったので、お客さんたちは一気に帰路に。結局、久喜市役所の職員の方々から、この日の様子を伺うだけになってしまいました。

しかし晴れ間もあった午前中は地域の方で賑わっていたとのこと。急な天候の変化が少しうらめしく感じましたが、賑わっていたとのことなので、また次回に期待ですね。南栗橋8丁目周辺は、今後も宅地の開発はもちろんのこと、公園の再整備、医療モールの誘致などが進み、ますますの人口増加が期待されています。

一方で新しい住民の方が増えると、古くから住む住民とのコミュニケーションがより難しくなるといった課題も出てまいります。真のまちづくりのゴールとは、やはり地域住民が一体となったコミュニティへの発展だと思いますので、インフラの整備で終わることなく、地域の方々との対話を大切にしてまいります。