文教大学へ児童福祉の専門家である教授の元を訪問
今日は午前中に議会の代表者会議に参加した後、午後からは文教大学越谷キャンパスを訪問。児童福祉の専門家である教授の元をたずね、話を伺ってきました。
教授には子ども政策に関する課題感をぶつけたり、現場実務のことを相談したり、学校教育のことを伺ったりと、さまざまなアドバイスをいただきました。
子ども家庭庁ができて、こどもに関する政策は一気に動いていることを感じます。しかしその一方で、制度の狭間で苦しむ子どもがいること、制度によって大きな負担を強いられる事業者もいることなどは、大きな課題です。こういった課題を共有したり誰かにぶつけると、次の行動が自然と生まれてきます。
「行動しながら動機を育てる」
こうやって人生ずっと勉強していきたいと思います。今後の議会活動においても、ターニングポイントとなる重要な一日となりました。
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